ニューオリンズ大学
ニューオリンズ大学
パフォーマンス・コントラクトには、屋外中央機械設備における設備の入れ替えも含まれています。
ニューオリンズ大学施設サービス担当副学長ショーン・M・ルイス氏
パフォーマンス・コントラクト(成果保証型契約)で、省エネとコスト削減を実現
ニューオリンズ大学(UNO)は1956年、ルイジアナ州により公的補助を行う高等教育機関を設置するために、州内最大都市・ニューオリンズに設立されました。ルイジアナ州立大学管理委員会は、かつて米海軍が所有していた195エーカー(約79万㎡)の土地及び施設を取得し、その中の使用可能ないくつかの建物を教育施設に改修しました。1958年、UNOは予測の2倍を超える1,500人の生徒を迎えて開校し、1962年には大学全4学年が揃う教育施設となりました。
UNOのキャンパスは現在では350エーカー(約142万㎡)にまで拡大し、1万7千人の生徒及び約4千人の教授陣やスタッフが利用しています。ここではジョンソンコントロールズとのパフォーマンス・コントラクト(成果保証型契約)により、年間152万ドル(約1億6千万円/1ドル105円換算)の省エネが、20年間に渡り保証されています。
UNOのキャンパスは現在では350エーカー(約142万㎡)にまで拡大し、1万7千人の生徒及び約4千人の教授陣やスタッフが利用しています。ここではジョンソンコントロールズとのパフォーマンス・コントラクト(成果保証型契約)により、年間152万ドル(約1億6千万円/1ドル105円換算)の省エネが、20年間に渡り保証されています。
「ジョンソンコントロールズとの良好な関係のおかげで、我々は大いに新施設の恩恵を
得ることができます。それを評価することができるようになったことに加え、
さらなる省エネや運営効率向上の可能性をも見出せるのです」
ニューオリンズ大学 施設サービス担当 副学長 ショーン・M・ルイス氏